2008年9月27日土曜日

第三者の眼から観たHarley Davidson XL883Rの姿。











桂川さん。ソフテイル1584ご購入おめでと〜う!






2008年10月04日「土曜日」納車記念日はみんなで「らーめん」ですよ〜!





10月09日ツーリングも楽しみにしていますよ〜!






2008年09月27日PM:3時45分の都筑124アベニューを走らせました。
車に乗ってる時は、さほど感じないのですが、
バイクで走っていると気になるのが

「いったい俺はドンな姿で走っているのだろうか?」

と言う、ちょっとした「怖いもの見たさ」です。
以前に別のブログでも書きましたが、
車は車単体で「カッコいい」とか
「かっこ悪い」とかの評価を受けることが一般的だと思います。
勿論バイクにも同じ事が言えるのですが、
実はバイクには「もうひとつの評価」が存在するのです。
もうお気付きと思いますが、

「ライダーが跨った姿」

と言う評価です。

身体の割りに、やたらと大きいバイクに無理して乗ってると
「丸太にセミが止まってるみたいだ」などと比喩されます。
勿論褒め言葉ではないケースが殆どです。

一昔前なら、自分がバイクで走っている姿など、
プロのレーサーかバイク雑誌のレポーターでもない限りは、
まんず見ることは出来ませんでした。
最近は、デジタルカメラの普及と加古様のお陰で、
こうやって手軽に楽しめるようになりました。


いろいろと、自分なりの「反省点」はあります。
加齢に伴い筋力は低下して背中は丸まってるし、
どちらかと言うとメタボだし、
頭が大きいのでヘルメットはXLだし・・・

まぁ、今更ドウにもならないので、
この際他人の評価など気にせずに、楽しみましょう!



Harley Davidson XL883Rについて、僕なりの感想です


[_002.jpg]


契約は去年(2007年)の暮れでした。
たまたま1台、国内に在庫が在ったために、
それ程待たずに2008年1月18日に納車となりました。
一瞬迷った「オレンジ」のワークスカラーの物だと、
なんと3ヶ月待ちとのことでした。
ETC以外は特にオプションは付けずに工場出荷のままの状態です。
ちょっと考えたのは「タコ・メーター」の追加でした。
Sports Starシリーズでは、1200Rのみタコ・メーターが標準装備です。
納車後に改めて追加すると、ナンだカンだで10万円位の出費となるようです。
注文書に計上する形だと、いくらか安くできると言われたのですが、
このシンプルさが883のような気がして、やめました。
当初、若干の違和感がありましたが、慣れてしまえば全く気になりません。
タコ・メーターを気にしながらアクセルを開けたりエンブレをかけたりするシーンは、
まずありません。燃料供給装置もインジェクションですから、
冬場の始動でタコ・メーターを見ながらチョーク・レバーを微調整することもありません。

[img_1.jpg]

真冬でも真夏でもセル一発で掛かるので、
メカに弱い僕でも、ただアクセルを開けるだけで何処へでも気楽に行けます。
暖機運転はするようにしてますが、それ以外にOHVだからと言って、
特に何かを気にすることもありません。
オイルは純正の物を、約3000キロごとに交換してます。
ミッションオイルとエレメントも一緒です。メーカーが推奨する純正オイルは、
夏でも冬でも硬さが同じなのはチョット不思議な気がしますが、
今のところ夏と冬で走りが変わったと言う実感もなく、
さすが大雑把なアメリカンOHVです。
今、友人達のあいだでは「ナプロ」のオイルを入れるのが密かなブームとなってます。
殆どがイタリアンスポーツバイクなので、かなり走りは変わるようです。
ハーレーでは、あまり大きな変化は期待できそうにありませんが、
そのうち一度試してみたいとおもってます。

[08_2_28_289.jpg]


バイクの性能を語る時、馬力、トルク、ブレーキ、足回り、ハンドリング等、
個別に話すことが多いと思います。
仮に883Rについて個別に語るなら、
正直、同等の排気量のヨーロピアンと比べて誇れるモノは何もありません^^;
しいて言うなら、安いことぐらいです。(2009年モデルから価格改正があり、
なんと883Rは100万円を切ってしまいました・・・)
では、最悪のバイクなのか?と聞かれれば、そんな事は決してありません。
むしろ、日本の道路事情を考え、使用目的をチョイ乗りからロング・ツーリングまで
オールラウンドに設定した場合は、
個人的には、かなり上位に食い込んでくるバイクだと思っています。

「マシーン」として素晴らしい性能を持つのがヨーロピアン・スポーツだとすると、
僕は883Rに「生命」を感じます。(ちょっと大袈裟ですが・・・)
つまり、何て言うか、「生々しい」バイクなんです。

なんとなく伝わったでしょうか?

「バイクで出掛ける」のではなく、「バイクと出掛ける」と表現したくなる、

そんなバイクだと思います。

2008年9月24日水曜日

秋の夜は何故か惹かれる引力の地 江ノ島へ!




[DSC_4020.jpg]

少しこの時期バイクにとっては気持ちの良い季節となりました。
秋の風は寒くもなく暑くもなく1年の中で一番好きな季節でもあります。
こんな日は仲間を誘って海岸線を流すのもイイなぁ〜といつもの如く江ノ島です。
鉄の馬に跨った小さな旅が始まりました。不思議な夜の引力、それが江ノ島です。


[76DSC_4434.jpg]

2歳の時、東京から江ノ島近くの藤沢市に越して来ました。
その後、何度か引越しをして、ベランダから江ノ島が見える所にも住んでいました。
しかし、不思議なもので、近くにあると全く行こうとしないんです。

[61DSC_3511.jpg]

横浜に移り住んで、もう20年以上になります。
ちょっと離れてみると、今度は逆に無性に訪れたくなるのものなのです。

[60DSC_3218.jpg]

バイクに乗るようになる前も、車でちょくちょく出掛けました。
特に何があると言うワケではないのですが、不意に「ちょっと江ノ島にでも行くか」
と呟いている自分がいます。

[77DSC_4814.jpg]

逗葉新道から江ノ島に向かう134号線が好きです。
しかし、夏の期間は、若者で溢れかえり、夜中でも渋滞して、情緒の欠片も無くなります。
大金を掛けて、わざわざ下品に仕上げたバイクや車から奇声やラップが大音量で流れます。

[77DSC_4708.jpg]

更には、そんな若者を締め出す為に、江ノ島も22時以降は進入禁止となってしまいます。
ですから、久し振りの江ノ島でした。

[76DSC_4302.jpg]

数台で走る時、時折バイクを交換してみたりして楽しんでいます。
この日は、途中から僕の883Rを加古様が、
加古様のハイパーモタード炭素繊維藪蚊仕様を甲斐総店長が、
甲斐総店長の元祖「棒が細いぜ、この野郎」CAIKOTSUスペシャルを
僕が運転して江ノ島を目指しました。

[76DSC_3869.jpg]

江ノ島で一服した後は、いつもの「花みづき」でラーメンタイムです。
最近オープンしたと言う「一風堂」は既に営業時間を過ぎていました。
幻の「あさりラーメン」は本日も幻に終わりました^^;

[77DSC_4774.jpg]

仕方なく、ってワケでもありませんが、つけ麺に挑戦です。

[77DSC_4737.jpg]

にしても、酷い頭ですね。
夏に3mm坊主にしたまま放置してます。
今、最も中途半端な長さな上に、極度の天然パーマなので、ドウにもなりません。
更には、夏の間の汗でヘルメットから異臭が漂います。
加齢臭と言うよりは死臭に近いモノがありますね。
昔に嗅いだ、オヤジの枕の匂いにも似てます。(お食事中の方、申し訳ありません)

[77DSC_4717.jpg]





[75DSC_5282.jpg]

江ノ島コースでは恒例の、逗葉新道料金所パーキングでの、一服&撮影会です。
オレンジの街灯がセピア色を演出してくれます。
手前味噌ですが、なんとなくハーレーが板に付いてきたように思ったり、
感じたり、ラジバンダリー。(すいません・・・)

[75DSC_5280.jpg]

実際、走っていても「一体感」を感じることができるようになりました。
特に高速走行で感じる、圧倒的なパワー不足は、
ノンビリ派の僕にはさほど苦ではないのですが、
「尻痛」だけは是非改善したいテーマです。

[76DSC_4573.jpg]

「尻痛」について、専門家の意見を聞くことができました。
K&Hと言うバイクシートの専門店です。
ハーレーの場合、ドウしても重心より前にステップが在る為に、
ステップに踏ん張ることで体重を分散できず、
尻に集中してしまうのだそうです。
シートの材質によるところも大ですが、
とりあえずシート高を高くすることで体重をステップに分散できるそうです。
ショールームではシートの試着走行も可能とのことなので、
ちょっと遠いのですが、頑張って近々行ってみようと思ってます。

[77DSC_4602.jpg]

加古様です。
特にコメントは必要ないかと・・・

[77DSC_4631.jpg]

Harley Davidson Yokohamaのアウトレット・コーナーで見つけた、
ロゴ入りのネル・シャツです。
ちょっと厚手の生地で出来ていて、
風で襟がパタパタしないようにホックが付いていたりと、
バイク用に工夫されています。
黒に赤が滲んだようなチェックが、ハーレーっぽくて気に入ってます。

[77DSC_4650.jpg]

この「気泡型」のシールドなんですが、スピードを出したり、
横を向いたりすると、飛ばされるんだそうです。
色付きのシールドで夜に出掛けるのは初めてだったのですが、
やはり危険ですね。
街灯の少ない一般道では歩行者や道路脇の障害物なんかが認識しにくくなります。
おまけに、この日は湿度が高く、曇りだすと最悪でした。
開けっ放しで走れば間違いなく飛ばされます^^;

[77DSC_4770.jpg]

甲斐総店長のポールスマート1000LEです。
通称「棒が細いぜ、この野郎1号、CAIKOTSUスペシャル」です。
鎌倉の裏道でオバサンが運転する軽の後ろを追走するような場面では、
ギクシャクして、どうしてもシフトチェンッジと空ぶかしの連続になってしまいますが、
一度大通りにでれば、水を得た魚の如く、
ロケットのような加速でフロントが浮きそうになります。

[77DSC_4657.jpg]





[77DSC_4778.jpg]

電話の相手は、カミさんです。誤解のないように・・・ということにしておいて下さい。

[77DSC_4962.jpg]




2008年9月22日月曜日

最近何故だか?黒いアンティークムルティが無性に気になります。






昭和60年頃、栃木県の丸沼・菅沼近辺にて(R120)友人のYAMAHA TX650と。

おはようございます、BOB服部です。

ご存知のように、ここは一応「Harley Davidson XL883R」のブログです。
が、「空冷2気筒エンジン」と言う括りで、
勝手に色々な感想を述べさせてもらっちゃいます。

て言うか、最近は殆ど「大切り」状態ですが・・・^^;



画像は、これまで何度かご紹介させていただいている


DUCATI Multi Sutrada 1100S です。


ドウです?この奇抜なスタイル。


個人的なバイクの好みとしては「選択肢にも入らない」と言うのが正直な感想でした。


主な原因はカウル周りだと思います。


誰かが言ってましたが、これは「ロボコン」です。


更に、最近知ったのですが、ハンドルを切ると、


ヘッドライトの上のアッパーカウルだけがハンドルと一緒に動くんだそうです。


たまりません。




その昔、20代前半までYAMAHA SR400に乗りながら、


DUCATIと言うブランドに憧れ続けていました。


CAGIVAに吸収される前の話しです。


900SS、900MHR、600PANTAあたりが憧れの対象でした。


他にもMotoGuzziやBMWといったヨーロピアン空冷2気筒スポーツに憧れましたが、


それらのバイクの何が良いのか悪いのかと言った、


根拠のあるものではなく、


単に「グリップ・オン・ハンドル」に対する憧れだったように思います。


だから、自分のSRにもマグラやトマゼリのセパハンを装着し、


セレクトのバック・ステップ、


モトコのシングル・シートで気分だけでも味わおうと必死でした。


若かったんですね。




限定解除をすることもなく、


なんとなくバイクに乗ることを止めてしまってから20年の時が経ち、


再びバイクに乗りたいと思った時、気持ちとは裏腹に、


確実に20年分「老朽化」した自分がそこにいました。


そして「Harley Davidson XL883R」と言う、ある意味安易な選択をして、


しかも、それが「正解」であったことも、半年強乗ってみて実感できました。


ですから、883に対して何か大きな不満が有るわけではないのです。


ここ数ヶ月、日帰りで300キロを超えるツーリングに数回出掛けています。


僕以外の仲間はなぜか全てDUCATIです。時折バイクを交換して走ったりもします。


20年前に憧れた「セパハン」のDUCATIです。


しかし、残念ながら老朽化した骨格は、ほんのりとセパハンを拒否しているようでした。


勿論、無理をすればドコまでも行けると思います。単に老朽化と言うよりは、


バイクに対する「価値観」のようなモノが変わったのかも知れません。


決して「移動の手段」とは思いませんが、


外観や他人の評価よりも、いかに快適に遠くまで行けるか、


が重要になってきた事は確かです。


ならば883でいいじゃないか?


それも「正論」です。


では、ムルティストラーダに有って883に無い「魅力」とは何なのでしょう?




2気筒エンジンの鼓動をシッカリ感じながら、


同時に得られる圧倒的なパワーです。


しかも、他のスポーツ・クラシックシリーズとは若干違って、


低速でも扱いやすく設定されているように思えてなりません。


これは、友人のハイパーモタード1100Sに乗ってみて確実に感じる事です。


そして。もう1点は、特に「S」グレードに関して、


前後のオーリンズや、ブレンボのブレーキと言った、


アフターマーケットではとても手が出ないようなパーツ単体での魅力ではないでしょうか?


仮に、街乗りしかしない、と決まっていたならば、


絶対に883Rを選択します。ムルティ・ストラーダと言うバイクが


どうしようもなく「魅力的」に思えてしまう瞬間のイメージは、


全行程の半分近くを高速移動に頼る、500キロ前後の日帰りツーリングです。


(まだ触ったことすらありませんので、体験に裏付けられた感想ではなく、


あくまでイメージのみで書いてますことを、ご了承下さい。



[img_1576083_42905444_3.txt]





2008年9月21日日曜日

急遽3台で行く三浦半島最南端城ヶ島ミッドナイトツーリング



Haste touring of Miura peninsula south end Jiyougajima midnight where it goes with three





それは平成2008年09月20日〜21日の夜にかけて 
AFFの加古様のドゥカティハイパーモタード藪蚊1100Sと
私のハーレーダビッドソンスポーツスター花形選手883R
それから高校の同級生でもある西谷税理士先生所有の
ドゥカティMH900の3台で三浦半島城ヶ島ツーリングに出掛けました。



仕事を終えた私は、883に跨り、本日二度目のaff訪問をいたしました。

台風一過の今日、昼間は意外にも蒸し暑く、一瞬夏が戻ってきたような陽気でしたが、
夜になると気温は下がり、TシャツにGジャンでは寒いぐらいです。


[60DSC_2258.jpg]




[60DSC_2261.jpg]

珍しくaffに来客はなく、甲斐総店長も、
ご子息の教育の一環としてAVを借りに行かなければならないとの事で、
本日は加古様と仲良く二人で「深夜のラーメン・ツアー」へと繰り出しました。

[60DSC_2269.jpg]





[60DSC_2272.jpg]





[60DSC_2460.jpg]






[60DSC_2514.jpg]




[60DSC_2568.jpg]


当初、江ノ島を目指し、「花見月」でラーメンを頂く予定でしたが、
途中ふと思い付き、高校の同級生でもある、
バイク仲間の西谷税理士先生に電話をいれました。
珍しく家にいた西谷君は、突然の誘いにもかかわらず快く同行を承諾してくれました。




[60DSC_2576.jpg]





[60DSC_2602.jpg]


横横を終点の佐原で降りて5分程走った高級住宅に地西谷君の家はあります。
西谷君の愛馬は、約10年程前に購入した、1340ccのソフテイルです。

ショベル・ヘッド風にアレンジする為に、
フルトラをわざわざポイント点火に換えるなど、
外観も含めてかなりお金を掛けたと聞いています。
しかし、残念ながら8月に車検が切れたまま放置されており、本日出動は断念です。




[60DSC_2615.jpg]

西谷君は、もう一台、
殆どガレージのオブジェと化しているビック・バイクを所有しています。
2000年に台数限定でインターネット販売された

DUCATI MH900 です。

2年程前に思わず衝動買いしてしまったと言うMH900ですが、
走行距離僅か1700キロと言う数字が、
「カッコ良さだけで買ったんだけど、買った途端に後悔した・・・」
と言う西谷君の言葉を裏付けていました。


[60DSC_2690.jpg]



[60DSC_2701.jpg]



[60DSC_2706.jpg]



[60DSC_2725.jpg]



[60DSC_2762.jpg]



[60DSC_2769.jpg]



[60DSC_2783.jpg]



[60DSC_2798.jpg]

そんな西谷君のMH900と加古様のいつものハイパーモタード1100S藪蚊仕様、
そして私の883Rの3台で、まずは軽く腹ごしらえです。

西谷君の家から僅か5分ほどに位置するラーメン店、
その名も「鉄馬」へ行きました。

ハーレー乗りが集まるラーメン屋なのだそうです。
加古様は「塩ネギ」。私は「豚骨醤油」を注文です。
既に夕食を済ませていた西谷君は、缶ジュースで見学です。
西谷君が購入を検討している「ケイマン」に始まり、ポルシェ談義に花が咲きました。


[60DSC_2810.jpg]



[60DSC_2822.jpg]

ラーメンの後は、いつものVSOPコースを逆周りに城ヶ島を目指しました。
土曜日の夜と言うこともあり、珍走な輩が多かったのですが、
無視することに決め、MH900の試乗会になりました。


[60DSC_2840.jpg]



[60DSC_2853.jpg]



[60DSC_2982.jpg]



[60DSC_3014.jpg]



[60DSC_3022.jpg]



[60DSC_3055.jpg]



[60DSC_3068.jpg]

10月9日のaffオータム・ツーリングに西谷君も誘ったのですが、
MH900で日光に行くのは不可能である事が見事に証明されました。
しかしながら、そのスタイリング、各部の造り込みの良さは惚れ惚れします。
例によって、ハイ・ギヤードなセッティングなので城ヶ島の中を数分走ったぐらいでは、
本当の良さはかけらも解らないのでしょう。

ニーグリップをして、両腕を絞って、タンクに顎を乗せるように構えると、
まるで自分のカラダで型を取ったかのように一体になれると、
加古様は絶賛していました。
確かに、言われてみれば、カウルから顔が出るような通常の姿勢だと、
ミラーで後方を確認する事すら出来ないのです。


[60DSC_3092.jpg]



[60DSC_3107.jpg]



[60DSC_3135.jpg]



[60DSC_3150.jpg]



[60DSC_3153.jpg]



[60DSC_3156.jpg]



[60DSC_3294.jpg]



[60DSC_3179.jpg]



[60DSC_3197.jpg]

恒例の、しかし久し振りに加古様のハイパーモタード1100S藪蚊スペシャルを
運転させて頂きました。
三崎口駅近くのコンビニから三浦縦貫道を経由して横横の横須賀PAまでです。


[60DSC_3218.jpg]

排気量こそ違えど、例えばMH900とも基本的には同じエンジンなのですが、
比べると、粘りのあるトルクのお陰で低速から扱いやすくスムーズに回ります。
心持ち腰を後ろから押されたようになる乗車姿勢も、
その視界位置の高さと相まって、
慣れると大変ユッタリとしたストレスの無いドライヴィングを体験できます。
バイクはスタイルじゃないんですね、
と改めて感じ、こうなってくると益々気になります。

ムルティストラーダ1100Sのブラック・・・^^;


[60DSC_3282.jpg]



[60DSC_3297.jpg]




[60DSC_3303.jpg]

スノーボードのやり過ぎで頚椎を傷めている西谷君は、
信号待ちの度に「夕食が出てきそうだ・・・」と苦痛に顔を歪めていました^^;

そんな西谷君とは城ヶ島を出たところで別れ、
加古様とは横横の途中で別れて、独り帰路につきました。


[60DSC_3321.jpg]



[60DSC_3309.jpg]



[60DSC_3327.jpg]



[60SC_3344.jpg]

Ein Satz, um fortzusetzen:Toshifumi Kako

Fotografiedaten:Kamerakörper Nikon D3
Ein Fortsetzungsroman empfindungsloser:
Die 2051126. D-3 keine 12,100,000 Pixel der Anzahl der wirksamen pixels

Eine Linse:AFS, VR Mikro Nikkor ED105mm F/2.8G-WENN
Die kürzeste Fotografieentfernung:0314m Filter äußerer Durchmesser:62mm
Linsenverfassung:14 Stücke von 12 Gruppen (35 Millimeter Umwandlung 157,5mm)      
Eine Seriennummer:Die 235495. Ein weißer balance:
Ich fotografiere es mit elektrischer Zwiebel / AUTO-/
Geldstrafewetter Schatten-/ fluoreszierende-Lampenform.
Aussetzungsrevision:- 1,0
Schritte-Bild-size:S   
Eine Bildform:GRUNDLEGEND    
ISO Filmgeschwindigkeit Rahmen 200


Fotografie:Toshifumi Kako