2008年10月29日水曜日

晩秋ツーリング計画・改訂版


来る11月13日(木)に「AFF主催、晩秋ツーリング」を決行致します!
秩父巡りで計画してたんですが、急遽富士山5合目探索~朝霧高原周遊の旅に変更致しました^^;
朝霧高原から更に西伊豆に南下して、土肥温泉に行く計画も立てたのですが、400キロを超えてしまい、12~14時間くらいかかりそうなので、今回はやめました。
朝霧高原から富士山の南側を通過して御殿場に戻り、見晴亭でお茶して帰ります。
出発は,AFF 7:00 を予定してます。
富士山5合目は、かなり冷え込むと思いますので、防寒対策をシッカリしてきて下さい。
朝霧高原では、温泉に浸かろうと思ってますので、着替えが必要な方は持参して下さい。
参加希望は、事前に判る方はAFFまでご連絡下さい。
当日、突然現れてもいっこうに構いません^^;
皆さんのご参加をお待ちしてます!

2008年10月28日火曜日

追伸



なんか足りないと思ったら、1枚画像が抜けてました。

ドウです?素晴らしい富士山でしょ?
山中湖道路の途中で車に轢かれそうになりながら撮りました^^;
手前の電線が気になりますが、残念ながら切れ目はありませんでした・・・

裾野から目前まで、一面ススキが生い茂っていて、風が吹くと、まるで「波」が移動するように揺れるのが、映画を観てるようでした。

シッカリ防寒対策をして、もう一度チャレンジしたいですね。

先日提案した「秩父」は、全く同じコースを石井さんが7月に走っていたので、
11月のAFFツーリングは「富士山5合目で寒さに慣れて来るべき冬に備えよう」ツーリングにしましょうか?

でも、その後で無難に「富士五湖」を回ったのでは、これも先日、石井さんが走ったコースになってしまいます^^;

うぅぅ~ん、恐るべし石井さんの行動力。
近場の観光地には全て石井さんとGT1000のマーキングが・・・^^;

2008年10月27日月曜日

富士山の5合目まで行って、凍えそうになってきました!

10月27日(月)

ちょっとヤボ用があって、朝5時に起きました。
せっかく早起きしたのだからと、用事を済ませて6時にバイクで出掛けてみました。

実はまだ一度も行った事がない、富士山の5合目を目指すことに急遽決まりました。
夜が明けきらぬ中、それなりの防寒対策をして、まだすいている環状2号線を保土ヶ谷バイパスに向かって走りました。

この「それなりの防寒対策」が実は全く的を外しており、自然の恐ろしさを身を以って思い知る事になろうとは、この時点では夢にも思いませんでした。

順調に東名に乗り、7時に秦野中井のパーキングで食物摂取と排泄を行った後、御殿場で東名を降りて、山中湖道路を経由して吉田口まで一気に行く計画です。

ひんやりとした秋の風は心地よく、絵に描いたような秋晴れの中をVツインサウンドをBGMにして、鼻歌混じりで吉田口を目指しました。





山中湖道路の料金所からの富士山です。
裾野には紅葉が広がっているのが、ここからでも判ります。
でも、ちょっと、涼しいを通り越して、若干寒くなってきました・・・




なんだか、写真の順番がメチャクチャになってますねぇ・・・
これは、いきなり4合目です。

結論から言うと、この頃には寒さで全身の感覚が無くなりかけてました。
走っていても両膝の振るえを止めることができません・・・

因みに、5合目には8時半に着いたのですが、この時点の気温は5℃です。
もう一度言います。5℃です。









これは、2合目と3合目の間のパーキングです。
もうかなり寒さでまいってたのですが、まだ景色を楽しむ余裕がありました。


素晴らしい眺めでした。
でも、残念ながら、ドコの景色なのかはサッパリ判りませんでした^^;









これは1合目の料金所を通過してすぐの所です。
因みに、通行料は、バイク往復で1600円と、少々高めです。
恐らく、この1600円がなかったら、僕は5合目まで行かなかったと思います。
「このまま走り続けたら、俺は凍死するかも知れない」
と真剣に思ったのですが、1600円が勿体無くて途中で引き返せませんでした。
因みに、本日の防寒対策は
革ジャンの下に、いつもは半袖なんですが、今日は長袖のTシャツを着ました。
靴下を2枚履きました。
グローブを冬用にしました。
ネック・チューブを持って行きました。
以上です・・・


帰りは箱根を通って帰って来たのですが、大涌谷から湯元に向かう途中に、500円で入れる温泉があったので行ってみると、なんとつぶれていました。


その後、良さそうな温泉が見付からず、諦めかけていたら、箱根湯元駅の手前で1200円で入れる所を見付けました。




話しは、あちこち飛びますが、これは5合目です。

寒さで足の振るえは止まらず、手は悴み、オシッコが少し出ちゃっても気付かないくらい大変な思いをして辿り着いたのに、5合目は中国人や韓国人の観光客でゴッタがえしていて、しかも、レストランやお土産屋が立ち並び、缶コーヒーは180円だし、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

なかでも、なぜか馬が3頭いたのは最も興醒めでした。
15000円位払うと、8合目まで連れて行ってくれるのだそうです。
跨って写真を撮るだけだと3000円だそうです。




5合目から見た富士山です。

写らないように撮りましたが、この下にお土産屋やレストラン、観光バスなんかがひしめき合ってます^^;




何度、引き返そうと思ったか知れませんが、1600円も勿体無いし、やはり紅葉は見事でした。


箱根や日光の紅葉とは、ちょっと違いました。

他では紅葉しないような「針葉樹」がまっ黄色になってるように思ったのですが、寒さが違うからなんでしょうか?もともと種類が違うのでしょうか?

詳しくないので、サッパリ判りませんが、紅葉の仕方は明らかに違いました。



そんなこんなで、すぐに下山したんですが、寒さから開放されようとした頃に、次の「地獄」が待ってました。

冷え切った後で、温まってきたので「温暖じんましん」が始まり、今度は全身が痒くて我慢できません。御殿場のコンビニでトイレに入り、そっとズボンを下ろしてみると、太腿から腹、上半身も脇や胸が、真っ赤になってました。
暫く掻きまくり、ホット・コーヒーを飲んで、落ち着くのを待ちました・・・

いやぁ、自然をナメると、エライ目に遭いますな・・・

箱根を通過し、西湘バイパスに入る頃には、夏のような暑さになっていました。
そのまま134号線を走り、江ノ島で休憩した後、逗葉新道から横横に入りました。

なんだかんだ350キロ程走り、3時に帰宅しました。

2008年10月26日日曜日

11月のツーリング計画


そろそろ11月のツーリングの計画を立てようと、あちこち地図を見てました。
あくまで日帰りなので、300~400km位が妥当なのでしょうが、伊豆や箱根辺りは
「いつでも行ける」と思ってしまうので、ドウしても、ある程度の遠出がしたくなります。
秩父なんかは如何でしょう?
僕は行った事がないので、情報をお持ちの方宜しくお願いします!
aff~都筑IC~(第三京浜)~玉川~(環八)~練馬~(関越自動車道)~花園IC~寄居~秩父駅~(R140)~三峰口~秩父湖~広瀬湖~石和温泉~一宮御坂IC~(中央自動車道)~高井戸IC~(環八)~玉川~(第三京浜)~都筑IC~aff
って感じです。
かなりいい加減ですが、全行程300~350kmくらいだと思います。
地図で見る限りは、川に沿って山ん中をひたすら走る感じでしょうか。
途中、やたらと長いトンネルがあったりします。
ドウでしょうか?

2008年10月24日金曜日

あれから10ヶ月・・・



早いモノで、883Rが納車になってから10ヶ月が経ちました。

一方で、もう何年も乗ってるような気がして、まだ1年も経ってない事に驚いたりもしています。




画像は、今年の1月16日、納車まであと2日と言う日に、待ちきれずに妻と一緒にHarley Davidson Yokohama に押しかけて、無理を言って撮らせてもらったものです^^;



当たり前ですが、とても綺麗ですね。
今日現在、9500km程の走行距離ですが、こうやって納車前の画像を見て比べると、随分と汚くなりました・・・

外観は、右のステップが短くなったのと、マフラーが社外品に変わったのと、レバーが黒くなった位で、大きくは変わってません。
決して我慢しているワケではなく、珍しくイジる気にならないんです。





最終的に「883R」と決めるまでに、僕なりに結構悩みました。

とりあえず国産車で考えたのですが、まず「SR500」が無くなっていた事にショックを受け、w650が実はOHCになってた事にショックを受け、キックが付いてるバイクが無い事にショックを受け、殆どのバイクにリア・ショックが無くなってる事にショックを受け、外見からは何ccなのか何気筒なのかも判らないバイクばかりになってしまってる事にショックを受けました。



じゃぁ、ちょっと背伸びをして、外車なんかを考えてみました。

外車も色々と進化してましたが、国産に比べると「ポリシー」みたいなモノが有るのでしょうか、外観こそ変わっていても、基本的なエンジン構造等は変わっていないモノが多く、ちょっとホッとしました。



憧れは「DUCATI」でした。
ちょうど、「スポーツ・クラシック・シリーズ」が追加されたばかりで、「70年代風のスタイリングに最新のテクノロジー」と言うコンセプトは、僕にとっては理想的でした。
しかし、実は、このスポクラを少し前に買った友人が3名ほど存在し、何度か跨ってみる機会があったのです。
素晴らしいバイクでした。
しかし、ふと30年前と同じ悩みが脳裏を横切りました。



「セパハン」「バックステップ」のカフェ・レーサーに憧れる自分と、ロング・ツーリングをユッタリと走らせたい自分がいて、昔SR400に乗っていた時も、セパハンとバックステップを装着したり、ノーマルに戻したりを何度も繰り返していました。

今も昔も、残念ながら、この二つの憧れを同時に満たしてくれるバイクは存在しません。

ドカは諦めました。
トライアンフも考えましたが、「ハーレー」と言う響きに対する憧れみたいなモノも有りました。
特に「ローライダー」と言う響きはロックンローラーにとっては夢でした。
しかし、これは経済的理由により断念です^^;

話しは前後しますが、もともと外車は高嶺の花だと思っていたのですが、そうでもないと思い始めたのは「883が88万3千円なんだって」と言う情報からでした。

今思えば「883」でも態勢に影響は無かったのですが、黒塗りのエンジンや、フロントのダブル・ディスクが捨て切れず、約15万円贅沢をして「883R」に決定しました。

実際に10ヶ月乗ってみて、ほぼイメージ通りのバイクでした。
噂によるとXLはカムシャフトが4本在るそうなんですが、そんな事はこの際ドウでもよく、OHV 空冷V型2気筒883ccのエンジンは、イメージ通りにトルクフルであり、イメージ通りの鼓動感を与えてくれて、イメージ通りに速くありませんでした^^;

1万キロを目前に、最近やっとエンジンが回るようになってきました。
その気になれば、結構コーナーなんかも攻められますし、チョイ乗りからロングまで楽しんで乗れるバイクだと思います。

2008年10月23日木曜日

いつもの「VSOP」です!




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逗葉新道の料金所にはパーキングがあります。
特に理由は無いのですが、いつからか必ず休憩するようになりました。
夜は人も少なく、妙に落ち着きます。

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TOM桂川さんの新作ヘルメットは、
通販で購入したと言う「Arai」のオープンフェイスです。

僕も最近は、頭を小さく見せたいが為だけに買った、

安物のオープンフェイスに後付けで気泡型のシールドを付けて使ってました。

先日、伊豆に行った時は、なんとなく別の、

883を購入した際に一緒に買ったハーレーのロゴ入りのヘルメットを

冠って行ったのですが、正直、値段は伊達じゃないと感じました。

桂川さんも、それまでは高速でスピードを出すのが怖い、慣れないと、

しきりに言ってましたが、

このヘルメットにしてからは恐怖感が無くなったと言ってました。

安全性も勿論の事ですが、やはりヘルメットは、

ある程度の金額を出して買った方が色々な意味に於いて良さそうです。


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首都高速湾岸線の幸浦あたりです。
昼夜通して比較的交通量が少なく、
その割には3車線あるので、大変走りやすい道路です。
その代わり、と言ってはナンですが、
非常に覆面パトカーの出没率も高い道路です^^;
ここんとこ数回のラーメンツアーでは、
必ず停められている車を目撃してます。
我々VSOPチームは、僕が先頭で走ってる限り、
制限速度が限界速度なので、安心して走れます!
出せないワケでは決してないのですが、姿勢からくる風圧や、
OHV特有の振動なんかを考えると、80キロ位が丁度いい感じです。
イタリア勢にはいつも申し訳ない気持ちで一杯です^^;

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もうお解かりのように、「VSOP」と言っても、別にお酒の話しではありません。
知ってる人には、既に「死語」となってますが


「Very Special One Pattern」の略でございます^^;


勿論、そんな英語は存在致しません・・・
10月21日火曜日。
前日には、伊豆まで走ってきたのですが、
爽やかな秋の夜風に吹かれますと、
いてもたってもいられずにAFFに電話をしてしまいました。
「ちょっくらラーメンでも食べにいきませんか?」
加古様は快く二つ返事で快諾してくれました。
で、早速、TOM桂川さんにも召集令状です。
仕事終わりで帰宅したばかりだったにも拘らず、
これまた快諾してくださいました。

AFF取締役営業部長加古様:ハイパーモタード・オール炭素繊維藪蚊使用1100S

AFF総店長 甲斐様:棒が細いぜ、この野郎1000LE、CAIKOTSU Special

(株)ダイヤモンド代表取締役ハンサム TOM桂川様:
ソフテイルカスタム掃除しないぜスペシャル

凡人BOB服部:Sport Star XL883R ケツが痛いぜ、この野郎スペシャル

以上の4台、合計空冷V型8気筒4567ccで、AFFを出発いたしました。
第三京浜~首都高速湾岸線~横横道路逗子~逗葉新道~134号線~
江ノ島~はなみ月~134号線~長者が崎~逗葉新道~横横道路~解散
秋の夜風は、特に朝比奈峠を越えると急に冷え込み、冬の到来を感じました。

冷え切った体に染み渡る、メタボ養成ラーメン。
いつものメンバーで、いつものコース。
そして、いつものラーメンですが、季節が変われば、
それは又、違う意味を持ってしまうのが、Motorcycle Life の楽しいところです。

(画像は「空冷2気筒エンジンの面白さ」からお借りしました)


2008年10月21日火曜日

久し振りにソロで伊豆に行って来ました。


平成20年10月20日 月曜日
休みだと言うのに、朝っぱらから電話で起こされ会社に出向く事になりました。ちょっとした、極々くだらないトラブルでした。

で、特に出掛ける予定は無かったのですが、折角だからそのままバイクで出掛けることにしました。

急に決まったので、コースを考える時間も無く、とりあえず以前に石廊崎の帰りに寄った
「踊り子温泉会館」を目指すことにしました。後は、時間と気分次第で^^;




とりあえず横浜町田から東名に乗り、小田原厚木道路経由でターンパイクと決めました。

トラブルの電話に感謝したくなる程の快晴でした。
平地では革ジャンが暑いぐらいでした。
東名は工事月間に入っているらしく、行きも帰りも、海老名~厚木近辺で若干の渋滞にはまりましたが、その他は全て順調でした。

大観山から伊豆スカイラインに入りました。

数年前に車で行った、伊豆の踊り子が歩いた旧道の「天城トンネル」を目指すことにしました。
スカイラインを「亀石」で降り、136号線を南下することにして、亀石峠SAで休憩しました。



「浄蓮の滝」で山葵味のソフトクリームなど食し、休憩しました。
何度か来ているのですが、伊豆の踊り子の銅像が在ることは知りませんでした^^;



暫く走ると、旧道の分岐が出てくるのですが、なんと運悪く工事中でした。
警備員のお兄ちゃんに聞くと、出口の方から逆になら天城トンネルまでは行けるとのことでした。
せっかくなので141号線をもう暫く走り、旧道の出口からトンネルを目指しました。



すっかり忘れていましたが、トンネルに向かう旧道は未舗装のジャリ道でした。
何度か後輪をジャリに取られて冷や汗をかきながらもトンネルに到着です。




文豪、川端康成の小説「伊豆の踊り子」は、外国でも「Izu Dancer」として有名とのことです。
小説の中で踊り子が歩いたとされる、このトンネルは、明治38年にできました。
しかし、意外だったのは、国の重要文化財に指定されたのは平成10年なんだそうです。
随分と長い間「ただのトンネル」だったんですね・・・



しばしの間「伊豆の踊り子」と、「比国の踊り子」だった妻に思いをはせ、トンネルを後にしました。
ジャリに後輪をとられ、カウンターをあてながら旧道を15分ほど下ると、アスファルト舗装の道に戻ってきました。
「舗装って、なんて有り難いんだろう・・・」
普段は、あまり味わえない感覚でした。



先日の日光ツーリング以来、やたらと紅葉が気になるのですが、箱根から中伊豆にかけて走って来た感じでは、うっすらと色付いてはいる程度でした。
時期が早かったのか、色付く木が少ないのかは判りません。
しかし、もし去年とかに箱根から中伊豆にかけてドライブをしたならば、それなりに紅葉として楽しめたのでしょうが、先日の日光の紅葉があまりにも鮮やかだったので、生意気にも、これぐらいでは紅葉とは認められなくなってしまいました^^;




地元を出発したのが、だいたい10時頃でした。
「踊り子温泉快感」には15時頃に着きました。かなりの休憩と、かなりの寄り道をしたことがうかがえます^^;

いつものように1000円を払って、ふと見ると「定休日」があることに気付きました。
毎週火曜日が定休日なので、気を付けて下さい。

平日の昼間とあって、なんと暫くは「貸切状態」でした。
特に何があるってワケではないのですが、1000円と言うのもリーズナブルだし、人が少ないのも落ち着きますし、なんとなく気に入ってます。

場所は、中伊豆から141号線を下って行き、例の「ループ橋」を過ぎたら10分くらいでしょうか?左側に看板が出てきます。ちょっと奥まった所にありますが、すぐに判ると思います。
ツーリングの途中で一休みするには、もってこいだと思いますので、是非寄ってみて下さい。



最近は、ソロ・ツーリングで「セルフ・タイマー」を駆使して画像をアップする方が増えてますので、僕もちょこっと挑戦してみました。




16時に温泉を後にして、141号線を南下しました。
すぐに135号線にぶつかります。更に下田方面に南下しようかとも思ったのですが、間もなく日も暮れるので、東伊豆の海岸線を北上し、帰路に着くことにしました。

そのまま早川口まで走り、西湘バイパスでと思っていたのですが、意外と交通量が多く、アッサリと断念して伊豆スカイラインで帰ると言う安易な方法を選びました^^;
昼間は暑いぐらいだったのですが、日が沈んだ途端に気温は12℃まで下がり、途中で止まって「ネック・チューブ」をしました。

小田原厚木道路から東名に入るあたりから工事渋滞に巻き込まれましたが、海老名SAでお好み焼きなど食し、自宅には20時半ごろに到着しました。

全行程、約350キロ。
たまにはソロもいいですね。

秋は短いですから、もっともっと走っておきましょう!!

2008年10月13日月曜日

9時だよ〜全員集合〜城ヶ島らーめんの旅。

2008年10月12日の日曜日、6台の空冷マシンがなんとなく集結しました。
途中1台の合流で合計7台のラーメン&城ヶ島臨時ツーリングです。
横横道路 佐原インター終点まで6台で走り、らーめん鉄馬にて、カリスマ税理士、西やんこと西谷氏とジョイントです。翌日、ゴルフの為に4時起きだと言うのに、0時過ぎまで付き合ってくれました^^;

1, 隊長不良はこの私 服部:ハーレーダビッドソンスポーツスター883R BLACK 
2, 石井さん:ドゥカティスポーツクラッシックGT1000 RED 
3, 総店長-甲斐さん:ドゥカティスポーツクラッシックポールスマート1000LE-1 
4, 柳本岩石長官:ドゥカティスポーツクラッシックスポルト1000S
5, 加古さん:ドゥカティハイパーモタード1100S 1カメ担当 
6, 桂川さん:ハーレーダビッドソン・ソフテイル・カスタム1584cc 桂川スペシャル
7,西谷さん:ハーレーダビッドソン・ソフテイル・ノスタルジア1340cc 西やんスペシャル





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7台がこうやって一列で走っていればいいのですが、高速などで左右にバラけてる様をミラーで見ると、ちょっとした「集会」が迫って来てるように見えます。




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久し振りに人間ヘルメット協会会長の走る姿を見ることができました。
間もなく冬眠に入るので、また来年の春まで見ることはできなくなります・・・




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約12年前に購入したと言う、ソフテイル・ノスタルジアです。
今で言う、ソフテイル・デラックスでしょう。

大きな変更点は、「ローダウン」「左右2本出しマフラー」「ポイント点火への変更」「ヘッドライト」「ハンドル」などです。ハンドル幅は、ちょっとした軽自動車くらいあります。

走っていて、エアクリーナーに火が着いた事があったそうです。
逃げようか、火を消そうか迷ったそうです・・・




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気が付けばタバコをくわえてますね^^;
健康を害するコトは百も承知でございます。
特に僕の場合、ちょっとした厄介な持病があるので、合併症を早める手助けをしていまいます。医者にも「やめろ」と散々言われているのですが、ドウも意思が強くて、一度始めた事を途中で投げ出せません・・・

一昨年の冬に、風邪を拗らせて気管支炎を併発しました。
それでものど飴を舐め、咳き込みながらもタバコを吸ってました。しかし、あまりにも美味しくないので、いいチャンスだから止めようと思い立ち、アッサリと止めることができたんです。
ところが、止めた途端に体調が悪くなり、気管支炎が治まった頃から顔や手足が浮腫みだしたのです。
始めは、太ったんだと思っていました。
でも、どう見ても浮腫んでいます。

で、仕方なく再開したのです。
浮腫みはウソのように消失しました。

17歳の頃に、部屋でタバコを吸っていて、親父に見つかりました。
てっきり叱られるのかと思いきや、親父はタバコが18歳からだと思っていたらしく
「どうせ、あと1年もないんだから、好きにしろ」
と言われ、家の中では解禁になってしまったんです。

あれから、約30年。

もし、車やバイクのように、臓器のオーバーホールや新品交換ができるのなら、とりあえず肺と膵臓をOEMでもいいので、交換したいです^^;

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西谷さんのヘルメットを冠ってみましたが、顔と頭が大きい私は、キャッチャーにしか見えない、と言われて、このポーズとなりました^^;




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もうアップに耐えられる歳ではなくなりました・・・




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もう、すっかり恒例となりました、深夜のらーめんプチ・ツーリングですが、2~3台から始まり、ついに7台まで増えました。
この日、都合で参加できなかった、ジゲンさん、宮本さん、安江さん、リスくんなんかも、もし参加できると、10台を超えます。

多ければいいってモンでもないんですが、仲間が増えるってのは楽しいものです。

因みに、この日の「アメリカン率」は、3/7で、約42.85%でした。

ジゲンさんがローライダーで参加すると50%を超える可能性も出てくるのですが、西谷さんとジゲンさんは所謂「米伊両刀使い」なので、今後は2人がどちらのバイクで参加するかが鍵となりそうです。

また、加古様がCB750cafeを出す可能性を考えると、安江さんのCBX1000が加わり、更にリスくんが意表をついてスティードで参加することになった場合は、かなり複雑な展開となる事が予想されます。

今のところは、圧倒的にイタリアが優勢ですが、今後の展開に注目したいと思います。