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4月2日の伊豆高原お花見ツーリングに備えて、仕事を調整して休みを取り、前日にはバイクを洗って準備していたのですが、1日の午後になり、何となくカラダがダルく、宙に浮いてるような感覚に襲われました。「風邪だ・・・」そう気付いて熱を測ると、既に38度に上がってました。最初、鼻水が出てきたので、ひょっとしたら花粉症デビュー??とも思ったのですが、花粉症で熱が出る話しは聞いた事がないし、目がショボショボする事もないので、多分ただの風邪だろうと、その点では安心しました。夜に向かって、どんどん具合が悪くなり、仕方なく、断腸の思いで加古様に明日のツーリングをキャンセルさせて下さいと、電話をしました。それでも、意外に一晩寝たらケロッと治ってる、なんて事もよくあるので、一応アラームをセットして、大丈夫そうなら9時に海老名SAに向かおうと思っていました。一夜明けて、症状は全く良くなっていませんでした・・・諦めて、簡単な朝ご飯を食べて、薬を飲んで再び寝ました。季節の変わり目なんでしょうか?思い出してみたら、去年の今頃も同じように風邪をひいて、伊豆高原に桜を見に行った時は病み上がりで、喉が痛くてタバコがまずいとか何とか言ってました。本日4月5日、完治してませんが、何とか風邪を退治した感はあります。歳のせいか、もしくは僕の場合は糖尿病と言う持病が在る為に、細菌やウィルスに対する抵抗力が低く(血中の糖分が細菌やウィルスの栄養となってしまうらしいです)、近年よく風邪をひいたり体調を崩す事が多い上に、治りが遅いような気がします。普段、元気な時は何とも思わないのですが、病気になると本当に健康の有難さを痛感します。今、唯一の楽しみと言っても過言ではない、バイクでのツーリングにも行けないなんて寂し過ぎます。心置きなく趣味や余暇を楽しむ為にも、健康なカラダ造りは不可欠であると、50歳目前にして痛感しています。タバコを止める気はないのですが、とにかく「運動」と「野菜」が圧倒的に不足している事は明らかですので、そろそろ暖かくなるので、まずはウォーキングあたりから初めて、歳相応でいいので体力造りをしていきたい、なんて、今は思っています^^;すぐに「喉元」を過ぎて行きそうですが・・・