2008年12月29日月曜日

ミッドナイト・プチ・ツーリング


突然ですが、本日「ミッドナイト・プチ・ツーリング」を開催いたします!

って言うか、いつものように、AFFの閉店後にラーメンを食べに出掛ける例のヤツです^^;

でも、一応今年は最後になりそうなので

ミッドナイト・プチ・ツーリング 2008ファイナル

と、させて頂きます。

予定では、江ノ島近辺にてラーメンを食しますが、元気が残っていれば、三浦方面まで足を伸ばそうかとも、思っています。

参加ご希望の方は、9時前にAFFに集合です!!

今回は、友人の西谷君が、なぜか50年代のMGBで参加ですが、雨が降りそうだったらバイクで参加すると、意味不明のコメントでした^^;

2008年12月13日土曜日

08ファイナル伊豆ツーリング。

いやぁ~、コメントしなきゃと思いつつ、もう5日が経ってしまいました^^;

昨日は心配した加古様から、生きてるのか死んでるのか、確認の電話を頂きました。

生きてます^^;

例によって、夜中の救急搬送やら夜勤やら何やらで、ジックリPCに向かう暇がありませんでした。
例の、貧乏暇無しってヤツです・・・

さて、加齢による脳の萎縮から、5日も経つと記憶も曖昧になってきますが、海馬にムチ打って思い出したいと思います!







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例によって、快晴に恵まれた「08ファイナル伊豆ツーリング」でした。

日中は、まるで春が来たようなポカポカ陽気でしたが、さすがに朝と日没後は12月です。

皆さん思い思いに用意された防寒グッズが十分役に立ったようです。

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私はと言うと、革ジャンを諦めて、例のダウンジャンパーもどきで出掛けました。

インナーは、Tシャツと長袖のフリースだけでしたが、とりあえず上半身は全く寒さを感じる事なく過ごせました。

下半身は、普通のジーンズとヒートテックももひきだけでしたので、やはり長時間の走行では、膝から内腿にかけて痺れるような寒さに襲われました。

足も、靴下2枚とブーツだったのですが、帰りのスカイラインでは流石につま先の感覚が無くなりかけました。遅ればせながらウインドストッパージーンズを買いに行こうと決心しました。

しかし、つま先はドウにもならないですよね??
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簡単に今回のコースを説明します。

東名沼津~西伊豆大瀬崎~土肥~松崎~中伊豆~天城温泉会館~修善寺~亀石峠~伊豆スカイライン~箱根新道~小田原厚木道路~東名海老名SA~解散

って感じです。







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午前中に大瀬崎を通過し、土肥に向かうワインディングを、落ち葉に後輪を取られながら軽快に抜け、暫く136号線を南下すると、松崎付近で丁度お昼となりました。

今回は、合同ツーリング初参加の桂川さんが、ソフテイル・カスタムに「サドルバック」を装着してきたので、途中道に迷ったり、食事の場所に迷ったりした時は「伊豆ガイドブック」を見る事ができました。なんなら水筒やお弁当も入る優れモノです。もちろんカメラも換えのレンズやバッテリーも入ります。

私も来年は装着しようかと、密かに計画中です!

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そうそう、今回の参加メンバーをお知らせしましょう。

加古婦人:DUCATI GT1000 ガンメタ爆音仕様バッテリーには気を付けようぜスペシャル
加古様:DUCATI HyperMotado1100S 全て炭素繊維ブラック藪蚊仕様
甲斐総店長:DUCATI PaulSmart1000棒が細いぜ、この野郎CAIKOTSUスペシャル
石井隊長:DUCATI GT1000イタリアン・レッド新車の輝きよ永久にスペシャル
リス吉田:DUCATI PaulSmart1000棒も細いぜ、尻出しスペシャル
TOM桂川:Harley Davidson ソフテイルカスタム 伊豆ガイドブックスペシャル
BOB服部:Harley Davidson Sports Star XL883R特にコレと言ってないぜスペシャル

以上の7台でした。

合同ツーリングとしては、ファイナルに相応しく、過去最大の7台となりました。
相も変わらず先頭を走る私には、7台が連なる爽快な風景を見る事はできませんが、コーナーの出口でバックミラーに映る風景は、まるでイタリアのアンダルシアのようでした。

なんだか、よく解りませんが、そんな感じです^^;


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今年の1月18日に納車になって、間もなく1年が経ちます。
いやぁ~よく走りました。
現在約12,000キロです。

先月、富士の5合目で思いっきりヒックリ返しましたが、それ以外は事故も違反も無く、ノン・トラブルだった今年に感謝です。

大型自動二輪を介して仲間も増えました。

大人7人で伊豆に行くなら、ワンボックス1台で済みます。
何故わざわざ寒い事も判っているのに、大型バイク7台で出掛けるのか、興味のない人にはサッパリ理解できないでしょうが、私にもサッパリ解りません。

いいじゃないですか、楽しきゃ、ね。

そんなワケで、なぜか7台出発して帰りは6台でしたが、そんな事にはメゲず、来年も走りますぞ!!

1月は「アケオメ・コトヨロ2009ツーリング」を開催致しますので、お楽しみに~~!!

2008年12月10日水曜日

いよいよ明日となりました!








いよいよ明日は、aff主催合同ツーリング2008ファイナルです!
おおかたの予想では、天気も良く、ポカポカ陽気になるようです。
縁もゆかりも無い大人達が、affと言うキーワードのもとに集まり、良くも悪くもお互いに刺激し合って、大型自動二輪と言う共通の楽しみを見付けました。
何となく始まった、月いちの木曜日合同ツーリング。
今回で何回目なのかサッパリ判りませんが、今年最後ですので、存分に楽しみましょう!
集合:AFFに6:30頃
出発:7:00目標
一応、コースとしては、東名で沼津まで行き、そこから西伊豆を南下します。
休憩と食事は走りながら決めます^^;
最終的には中伊豆を北上してスカイライン経由で帰宅予定です。
すいません、アバウトで・・・^^;
では、明日、お会いしましょう!



2008年12月5日金曜日

11日の予行演習にでかけて、道に迷ってきました!



大瀬崎から土肥に向う海岸線は、かなり高い位置を通っていて、所々に絶景スポットがありました。
ここは「出逢い岬」と言う名称でしたが、他の数箇所も全て名前が付けられていました。



ここは、何と言う所か知りませんが、土肥に着く手前で、県道から海岸に向けて降りて行く道があったので、寄ってみました。
小さな半島のように突き出たスペースには松が茂っていて、どうやらキャンプ場のようでした。












土肥から修善寺に向う途中です。
今の時期は、山間部より平地に近い辺りの紅葉が綺麗でした。
下の画像は、亀石峠です。
まだ5時前なんですが、この暗さです。しかも寒い・・・
革ジャンは、確かに風は通さないのですが、革ジャン自体が冷えてしまうのと、やはりダウン・ジャンパーなんかと比べると、どこからか「隙間風」が進入してきますね。
やはり、この時期、防寒だけを考えるなら、ダウン・ジャンパーのようなモノがベストかも知れません。







12月4日(木)

無理やり休みを取り、朝から出掛けるハズだったのですが、案の定、避けられない仕事が勃発してしまい、結局11時にスタートとなってしまいました。

遅くなってしまったので、やめようかとも思ったのですが、あまりにも良い天気だったので、何の予定も無いまま、とりあえず東名に乗りました。

いつものように中井PAで休憩がてら昼食としてから、再び走り始めました。
御殿場で降りようと思っていたのですが、走ってたら急に沼津まで走ってみたくなり、11日の予行演習も兼ねて、大瀬崎まで行ってみようと、決めました。

沼津ICを降りて、勘に任せて走っていると、見事に迷いました^^;

かなり時間を無駄にし、最終的にはガソリンスタンドで聞きました。
ところが、スタンドのオネェちゃんの説明が要領を得ず、言われた通りに走ったのですが、危うく修善寺に着いてしまうところでした・・・

すっかり方向感覚を失った私は、ふと随分と昔に買って、その存在を最近思い出したハンティングワールドのコンパス付きの時計をしていた事を思い出し、とりあえず西がどっちなのかを知る事ができました。
絶対に役に立たないと思っていたのですが、意外なトコロで重宝しました^^;

大瀬崎に着いた頃は、かなり陽も傾き始めていて、早々に土肥に向かいました。

実は、11日の予定には無いのですが、土肥に公共浴場が在り、そこに入って帰ろうと考えていました。

ドウしても見付かりません・・・

「確かココらへんだった」
と見当を付けた辺りを何度も往復したのですが、とうとう見付かりませんでした。
「このままでは土肥で日没を迎えてしまう・・・」
諦めて中伊豆に向いスカイラインに乗りました。

お決まりの「亀石峠」で休憩する頃は、すっかり陽も沈み、世界中で独りぼっちのような気持ちになる程、人はおろか、車、ましてやバイクなど全く走っていませんでした。

案の定、そこから先は寒さとの戦いでした。
昼間はポカポカ陽気だったので、革ジャンで出掛けたのですが、どこからともなく忍び込む冷気に振るえ、靴下を2枚履いたブーツのつま先も悴みました。

さすがに12月ですね。
ツーリングは日没前に帰宅するようにしましょう・・・^^;

2008年11月25日火曜日

AFFプロヂュース、バイカー専用小物入れ



もう既に、ご使用になられてる方も多いようですが、AFFプロデュースのバイカー専用小物入れ
が絶賛発売中でございます!

ご覧の通り、頑丈なフックでジーンズのベルト・ループに引っ掛けたうえで、念のために尻のポケットに突っ込んで使います。

僕の場合、尻がデカいのか、ポケットが遠いのか判りませんが、通常の状態ではポケットに届かなかったので、リングをひとつカマして使ってます^^;




当然のように本革製で、片方のマチ部分には「クロコ」がワンポイント・アクセントになってます。



逆側のマチ部分には、ドカ乗りには嬉しい、イタリアン・フラッグ・カラーでワンポイント・アクセントとなってます。




大きさは、丁度カードサイズとなっていて、免許証、クレジット・カード、タスポ、紙幣少々、小銭少々を入れて丁度良いくらいです。
尻に入れてても、カサばらず、決して自己主張しないお手頃サイズです。





三層に分かれた内ポケットの片方には「マジック・テープ」が付いているのも嬉しいですね。



例えばリョックを背負ったり、ウエスト・ポーチを付ければ解決するのでしょうが、出来るだけ「身軽」に乗りたい、と言う願望は誰しも持ってるハズです。

かと言って、手ぶらでポケットが膨らむのもオシャレではありません。

機能性、デザイン性に優れた最小限度の小物入れを、あくまで「さりげなく」身に着ける。
バイクだから出来る大人のオシャレではないでしょうか?

良く出来たモノって言うのは、必然性に関係なく「所有する喜び」ってのが在りますね。
価格もお手頃ですので、バイカーの方も、そうでない方も、是非ひとつ!!

お勧めです!

2008年11月23日日曜日

突然コースが決まりました!



何となくコースを決めてみました。
もちろん「案」ですから、皆さんがお持ちの情報を摺り合わせての修正は、当日まで可能です。

AFF~東名青葉~東名沼津~大瀬崎~R136~宮の前橋~花の三聖苑(道の駅)~箕作(R414)~河津七滝ループ橋~天城峠~天城温泉会館~R136~修善寺IC(修善寺道路)~大仁中央IC~亀石峠IC(伊豆スカイライン)~熱海峠IC~箱根新道~小田原厚木道路~東名厚木~海老名SA~解散

こんな感じでドウでしょうか?

西伊豆の海岸線を楽しんで、奥様リクエストの「ループ橋」を通り、天城温泉会館(1000円)でのんびり温泉に浸かり、スカイラインを楽しんで帰る、ってコンセプトです。

時間に余裕を持たせる為に「石廊崎」は省略としました。

多分ですが、西伊豆で12時を迎えると思いますので、何か美味しい店とか知ってたら教えて下さい。

皆さんの、ご意見、アレンジをお待ちしてます!!

AFF合同ツーリング・2008年ファイナル



もう、あと1ヶ月もすると、世の中は、ジングルベル一色となります。
しかし、そこには宗教的高まりなど一切無く、日本で言うイヴとは、1年中で最も多くのカップルがS○X をする日、又はケーキ屋とラブホテルが最も売り上げる日、いつしか、そんな認識しか持てなくなってます^^;

そんな12月ですが、歳を重ね、嫌っと言う程世の中の現実を見てきた中年ライダー達は、もはや信じられる物はバイクだけです(大袈裟)。

なんで寒いコトは判っているのに、わざわざ不安定な二輪車に乗って、用事も無いのに早起きして出掛けるの?

彼女の問いに、男は唇の右端だけで微かに笑って答えませんでした。(何の話しだ?)

「エクゾースト・ノートが風に流されていく。無言のコミニュケーション、僕はこの瞬間が好きだ」
そんなYAMAHAのキャッチコピーを秋になると思い出します。(だから何?)

と言うわけで、第3826回AFF主催、合同ツーリング・2008ファイナルのお知らせです!

日時:12月11日(木) 6:30AFF集合・7:00出発(予定)
コース:未定(多分、西伊豆方面)

すいません、コースは只今検討中です^^;
とりあえず、お仕事の都合もあるでしょうから、日時だけ決めさせて頂きました。

今年は最後になりますので(個人的にはまだまだ走るつもりですが・・・)できるだけ多くの参加を期待してます~

2008年11月20日木曜日

晴れた日は鳥になれるような気がしました。ムルティーストラーダの魅力。

さて、11月20日 木曜日 快晴。

10時にaffに集合しまして、
加古様がネット・オークションで誤って落札してしまったと言う、あの
DUCATI MULTI STRADA 1000DS をお借りしまして、
加古様のハイパーモタード1100Sオール炭素繊維藪蚊仕様と共に、
箱根を楽しんで来ました。

以下、私の主観タップリのムルティの感想です。

多分、大して参考にはならないので、新聞は一軒に一部、
いや、百聞は一見にしかずと申します。是非、見て、跨って、乗ってみて下さい。


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長い感想を書いたのですが、メモリー不足でPCが固まり、全てが消えました・・・
明日、再チャレンジします・・・



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で、その明日になりました^^;

相変わらずPCの動きが、窓から捨てたくなる程遅いです・・・

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いつものように883Rでaffまで行き、ムルティに乗り換えて出発しました。

当然の事ですが、目線の高さとハンドルの近さに多少の違和感を感じました。
しかし、すぐに慣れ、逆に雨降りの前日のツバメのような気分を楽しみました。

あとは、スポクラやGT1000に乗った時と同じ、低速でのギクシャク感に戸惑いました。
しかし、コレは、私がハーレーのようなギア選択をしていたせいでした。
ハーレーと言うバイクは、例えば渋滞の中で半クラッチを多用するような場面でも、
3速~4速のままで、そこから滑らかに加速できるんです。
更に、「トコトコトコトコ」と言う独特の排気音を奏でたい為に、
少し高めのギアを使う癖が、
17歳でSR400に乗ってる頃からカラダに染み付いているようでした。

ドカにはドカ用のギア選択があるんだ、
と気付いたのが、走り出して1時間位の事でした^^;


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細かいコトですと、ニーグリップができる事での、
低速の安定感や高速で内腿から股間に風があたらない嬉しさもありました。

今回のツーリングで、最もムルティの素晴らしさを感じたのは、
ターンパイクの上りでした。

基本的に、車やバイクでのコーナーリングに対しては、
かなりの「ビビリ」を自負している私ですが、そんな私が、
気付けば今まで出したこともないような速度で
コーナーをヒラリヒラリを抜けているんです。しかも恐怖感もありません。

決してキツいコーナーではないので、
リーン・ウィズとインの中間のような姿勢を取るのですが、
遠心力に対してバランスと取る為の姿勢を瞬時に決めるコトができます。

ハーレーと比べると、乗車位置が高い分、カラダが遠心力をハッキリと感じます。
ハッキリと感じるので、どの位置でバランスを取ればいいのかが判り易いんです。
更に、
バランスを取る為に上体の姿勢を変える動きがとてもスムーズに行えるように感じました。

文章だと上手く表現できませんが、ハンドルの幅と高さ、
お尻の位置とステップの位置の「三角形」が176センチの私にとって絶妙な気がしました。

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ただ、1日、約200キロ乗ってみて、最後まで判らなかったコトもあります。


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ムルティは座る場所が2箇所あります。
前方、タンクに股間が付くような位置と、
後方のタンデム・シートとの段差に尻を収める位置の2箇所です。

何か意味が有るのか、走りながら探りましたが、
よく判らないうえに、気付けば2箇所の中間あたりにぎこちなく座っていました^^;

これは単にイタリア人との体格や尻の大きさの違いなんでしょうか?


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ターンパイクの途中で、加古様とバイクを交換してみました。

フレームを中心にステップ位置、エキパイの取り回し、
多分キャスターやトレールも共通かと思われる2台ですが、
驚いたのはカウリングの効果です。

高速走行で、頭をカウルに入れてみた時は、
当然その効果を感じましたが、通常の姿勢では普通に風を巻き込むので、
それ程の効果は無いんだと思っていましたが、ハイパーモタードに乗ってみて、
実は効果があったんだと気付きました。
コーナーでの恐怖感が少なかったのは、
カウルの効果もあったのかも知れません。

あとは、排気量の差です。
実際は80cc強の差ですから、
それ程は感じないだろうと思っていたのですが、
特に出だし周辺で感じるトルク感は全く別物でした。
多分、車両重量も大差ないハズですから、あれは80ccの効果だと思います。

ムルティの1100sが気になりますね^^;

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ところで、ターンパイクが「新サービス」を始めました。

往復料金を払うと、値引きは無いのですが、
大観山頂上のレストランで使える
「コーヒー無料券」が1枚付いてくる、と言うものです^^;

ノルマがあるのかドウかは定かではありませんが、
料金所のオジサンに強く勧められました。
しかし、見晴し亭に行く予定だったので、断りました。





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シッカリ写ってますね^^;

バイカー専用の「小物入れ」です。
免許証や各種カードの他、小銭入れとして重宝します。

機能性だけではなく、本革を使用し、
マチの部分にはさり気なくクロコをあしらうクオリティーの高さも魅力です。
更にドカ乗りには嬉しいイタリア国旗カラーがワンポイントで入ります。

加古様デザインで、現在AFFにて限定絶賛発売中です!
数と色に限りがありますので、お早めに^^;

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ヒドい顔ですね^^;
西湘バイパスの国府津のパーキングです。

1ヶ月位前に、バイク用品店で見付けて衝動買いしたジャンパーです。
バイク用なのでダウンではないのですが、
通気性と保温性に優れた新素材を使用しています。
背中と両肘にパットが入っていて、
更に、風の進入を防ぐ工夫がされています。

ハーレー革ジャンの8分の1位の値段ですが、
正直、革よりも全然温かいです。しかも軽いので、
かなり疲労の軽減になってると思います。
これから真冬の季節は活躍しそうです。


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ロボコンのアップです^^;

正直、初めて見た時は、「なんじゃ、コレ~」と思いましたが、
不思議ですね、人は見慣れるんです。と言うか、もしコレが最悪のバイクだったら、
今でも「なんじゃ、コレ~」なんでしょうが、
実際に乗ってみて、想像以上に素晴らしいバイクだったので、
ロボコンまで素敵に見えてくるから不思議です。




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いい事ばかりを書いてきましたが、実は日本人が乗るに際して、
明らかな「欠点」も見付けました。ツーリングの翌日、
なぜか右足のヒザからスネにかけて打撲痕が数箇所見付かりました。

バイクに跨る時、私の足の長さが足りず、
タンデム用のグリップの辺りを何度も蹴飛ばしていたのです^^;
かなり意識して、ディラン・マッケイのように跨らないとなりません。
これは、辛かったです。左足をステップに乗せてから跨げばいいんですかね・・・?






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パニア・ケースに釣り道具なんか入れて出掛けるのもアリかな、
なんて気にさせるバイクでもあります。
時間とカネが許すなら、1週間位、目的地を決めずに、フラッと出掛けてみたいですね。


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そんなバイクなんですが、実は僕の気持ちを、
ナンバープレートが代弁してくれていました。

「いいよ!いい!」

お後が宜しいようで^^;