2008年1月18日、めでたく納車となった883Rですが、
諸事情あって暫く乗ることが出来ませんでした。
本格的に乗り始めたのは、2月12日からです。
本格的に乗り始めたのは、2月12日からです。
約7ヶ月間で7100キロ乗りました。
1ヶ月平均1000キロです。
乗りすぎです・・・
特に大きなモデファイはしていませんが、
マフラーは交換しました。
夜間、住宅地内で暖機することがあるので
夜間、住宅地内で暖機することがあるので
「モーターステージ」の99デシベルを選択しました。
本来ならサイレンサーを抜きたいとこなんですが、
そこは良識ある大人として、グッと我慢です。
ハーレーと聞くと、チョッパー的なイメージを持ちがちです。
しかし、私の場合は「古き良き時代のオンロードスポーツ」の
イメージと重ねて、この883Rを選択しました。
インジェクションへと進化したエボリューション・エンジンは、
インジェクションへと進化したエボリューション・エンジンは、
OHVながらツインカムとなりました。
購入を決める前から、色々な販売店に出向いては意見を聞きました。
「決して速くはないですが、低速から扱いやすく、
購入を決める前から、色々な販売店に出向いては意見を聞きました。
「決して速くはないですが、低速から扱いやすく、
街乗りからロングまでオールラウンドにこなします」
そんな意見をどこでも聞くことができました。
確かに1580ccの「ビック・ツイン」と比べれば、
確かに1580ccの「ビック・ツイン」と比べれば、
当然非力でしょうが、そうは行っても883ccもあるんだからと、
特に試乗もしないで決めました。
決して速くはありませんでした・・・
古い記憶の中にあるSR400より、ちょっと速い程度です^^;
しかし、充分すぎるトルクと、絶妙なギア比との組み合わせで、例えば、
緩やかなカーブが連続する海岸線などを流した時、
私のような初心者でもギアの選択を迷うことなく、
イメージ通りに一体となることが可能です。
更には「R]は決して伊達ではなく、フロント18インチや、
更には「R]は決して伊達ではなく、フロント18インチや、
幅広のハンドルからは想像できない程、無理のないバンクが可能です。
カーブが連続する場面でも、
ほんの少しの体重移動でイメージ通りのライン取りが可能です。
決して鋭くはありませんが、握力に応じて確実に作用するブレーキも、
決して鋭くはありませんが、握力に応じて確実に作用するブレーキも、
ある意味扱いやすく信頼できます。
高速中心のクルージングでは、
高速中心のクルージングでは、
やはりパワー不足を痛感せざるを得ません。100km/hでの巡航は、
勿論可能ですが、決して余裕は無く、
特に追い越しで瞬間的に100km/hをオーバーするような場面では
バイクが悲鳴を上げてるようにさえ感じます。
長距離のクルージングでは、ニーグリップが出来ないことで、
長距離のクルージングでは、ニーグリップが出来ないことで、
乗車姿勢が安定せず、
少なからず疲労に影響を与えているように感じます。
今、一番の不満は、シートです。
見た目の割りにはクッション性が悪く、
今、一番の不満は、シートです。
見た目の割りにはクッション性が悪く、
2時間も巡航すると、尾骶骨のあたりが痛くなります。
(もしかしたらオイラだけ?)
と、まぁ、いい事も悪い事もまだまだ色々あるのですが、
と、まぁ、いい事も悪い事もまだまだ色々あるのですが、
(あくまで個人的な感想ですので反対意見もあると思います・・・)
今のところ、7割は満足しています。
「のんびり遠くへ行きたくなるバイク」
そんな曖昧な表現がピッタリくるバイクです!
「のんびり遠くへ行きたくなるバイク」
そんな曖昧な表現がピッタリくるバイクです!
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