2008年9月13日土曜日

まだ不慣れなブログなので、練習がてらの投稿っす。




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2008年1月18日、めでたく納車となった883Rですが、

諸事情あって暫く乗ることが出来ませんでした。
本格的に乗り始めたのは、2月12日からです。




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約7ヶ月間で7100キロ乗りました。
1ヶ月平均1000キロです。
乗りすぎです・・・




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特に大きなモデファイはしていませんが、

マフラーは交換しました。
夜間、住宅地内で暖機することがあるので

「モーターステージ」の99デシベルを選択しました。

本来ならサイレンサーを抜きたいとこなんですが、

そこは良識ある大人として、グッと我慢です。




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ハーレーと聞くと、チョッパー的なイメージを持ちがちです。

しかし、私の場合は「古き良き時代のオンロードスポーツ」の

イメージと重ねて、この883Rを選択しました。
インジェクションへと進化したエボリューション・エンジンは、

OHVながらツインカムとなりました。
購入を決める前から、色々な販売店に出向いては意見を聞きました。
「決して速くはないですが、低速から扱いやすく、

街乗りからロングまでオールラウンドにこなします」

そんな意見をどこでも聞くことができました。
確かに1580ccの「ビック・ツイン」と比べれば、

当然非力でしょうが、そうは行っても883ccもあるんだからと、

特に試乗もしないで決めました。




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決して速くはありませんでした・・・

古い記憶の中にあるSR400より、ちょっと速い程度です^^;
しかし、充分すぎるトルクと、絶妙なギア比との組み合わせで、例えば、

緩やかなカーブが連続する海岸線などを流した時、

私のような初心者でもギアの選択を迷うことなく、

イメージ通りに一体となることが可能です。

更には「R]は決して伊達ではなく、フロント18インチや、

幅広のハンドルからは想像できない程、無理のないバンクが可能です。

カーブが連続する場面でも、

ほんの少しの体重移動でイメージ通りのライン取りが可能です。
決して鋭くはありませんが、握力に応じて確実に作用するブレーキも、

ある意味扱いやすく信頼できます。

高速中心のクルージングでは、

やはりパワー不足を痛感せざるを得ません。100km/hでの巡航は、

勿論可能ですが、決して余裕は無く、

特に追い越しで瞬間的に100km/hをオーバーするような場面では

バイクが悲鳴を上げてるようにさえ感じます。
長距離のクルージングでは、ニーグリップが出来ないことで、

乗車姿勢が安定せず、

少なからず疲労に影響を与えているように感じます。

今、一番の不満は、シートです。
見た目の割りにはクッション性が悪く、

2時間も巡航すると、尾骶骨のあたりが痛くなります。

(もしかしたらオイラだけ?)

と、まぁ、いい事も悪い事もまだまだ色々あるのですが、

(あくまで個人的な感想ですので反対意見もあると思います・・・)

今のところ、7割は満足しています。
「のんびり遠くへ行きたくなるバイク」
そんな曖昧な表現がピッタリくるバイクです!




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