契約は去年(2007年)の暮れでした。
たまたま1台、国内に在庫が在ったために、
それ程待たずに2008年1月18日に納車となりました。
一瞬迷った「オレンジ」のワークスカラーの物だと、
なんと3ヶ月待ちとのことでした。
ETC以外は特にオプションは付けずに工場出荷のままの状態です。
ちょっと考えたのは「タコ・メーター」の追加でした。
Sports Starシリーズでは、1200Rのみタコ・メーターが標準装備です。
納車後に改めて追加すると、ナンだカンだで10万円位の出費となるようです。
ETC以外は特にオプションは付けずに工場出荷のままの状態です。
ちょっと考えたのは「タコ・メーター」の追加でした。
Sports Starシリーズでは、1200Rのみタコ・メーターが標準装備です。
納車後に改めて追加すると、ナンだカンだで10万円位の出費となるようです。
注文書に計上する形だと、いくらか安くできると言われたのですが、
このシンプルさが883のような気がして、やめました。
当初、若干の違和感がありましたが、慣れてしまえば全く気になりません。
当初、若干の違和感がありましたが、慣れてしまえば全く気になりません。
タコ・メーターを気にしながらアクセルを開けたりエンブレをかけたりするシーンは、
まずありません。燃料供給装置もインジェクションですから、
真冬でも真夏でもセル一発で掛かるので、
メカに弱い僕でも、ただアクセルを開けるだけで何処へでも気楽に行けます。
暖機運転はするようにしてますが、それ以外にOHVだからと言って、
特に何かを気にすることもありません。
オイルは純正の物を、約3000キロごとに交換してます。
オイルは純正の物を、約3000キロごとに交換してます。
ミッションオイルとエレメントも一緒です。メーカーが推奨する純正オイルは、
夏でも冬でも硬さが同じなのはチョット不思議な気がしますが、
今のところ夏と冬で走りが変わったと言う実感もなく、
さすが大雑把なアメリカンOHVです。
今、友人達のあいだでは「ナプロ」のオイルを入れるのが密かなブームとなってます。
今、友人達のあいだでは「ナプロ」のオイルを入れるのが密かなブームとなってます。
殆どがイタリアンスポーツバイクなので、かなり走りは変わるようです。
ハーレーでは、あまり大きな変化は期待できそうにありませんが、
ハーレーでは、あまり大きな変化は期待できそうにありませんが、
そのうち一度試してみたいとおもってます。
バイクの性能を語る時、馬力、トルク、ブレーキ、足回り、ハンドリング等、
個別に話すことが多いと思います。
仮に883Rについて個別に語るなら、
仮に883Rについて個別に語るなら、
正直、同等の排気量のヨーロピアンと比べて誇れるモノは何もありません^^;
しいて言うなら、安いことぐらいです。(2009年モデルから価格改正があり、
なんと883Rは100万円を切ってしまいました・・・)
では、最悪のバイクなのか?と聞かれれば、そんな事は決してありません。
むしろ、日本の道路事情を考え、使用目的をチョイ乗りからロング・ツーリングまで
では、最悪のバイクなのか?と聞かれれば、そんな事は決してありません。
むしろ、日本の道路事情を考え、使用目的をチョイ乗りからロング・ツーリングまで
オールラウンドに設定した場合は、
個人的には、かなり上位に食い込んでくるバイクだと思っています。
「マシーン」として素晴らしい性能を持つのがヨーロピアン・スポーツだとすると、
僕は883Rに「生命」を感じます。(ちょっと大袈裟ですが・・・)
つまり、何て言うか、「生々しい」バイクなんです。
つまり、何て言うか、「生々しい」バイクなんです。
なんとなく伝わったでしょうか?
「バイクで出掛ける」のではなく、「バイクと出掛ける」と表現したくなる、
そんなバイクだと思います。
2 件のコメント:
それはまさに鉄の馬と呼ばれる由縁ですね!
素晴らしき相棒と巡り会えて良かったですね!
加古。
加古様、こんばんは!
キッカケを作ってくれたジゲンさんや、背中を押してくれた加古様、その他にも色々な方の協力があって巡り合いました。
感謝ですm(_ _)m
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